グランピング
代表例:河口湖ほか
- 備わっているもの
- ガスグリル・トング・耐熱グローブ・皿・箸・フォーク・冷蔵庫・温度計・洗剤
- 持って行くもの
- 着替え程度。食材込みのプランが多い
- 炭グリル
- ✕(ガスのみが大半)
- 費用感
- 高め(1人1.5万円〜)
- こんな日に
- 準備も片付けもしたくない日/初参加の人が多い日
BRING GUIDE — 会場レベル別・持ち物
同じ「BBQをする」でも、グランピング施設なら着替えだけ、無料の公園なら机も椅子も氷も洗剤も全部自分で運びます。この差を5つのレベルに分けて整理しました。行き先が決まったら、必要な持ち物だけが出るチェックリストを使ってください。
YORON BBQの基準は「作って食べて楽しんでトータル3〜4時間で完結」。持ち物はこの時間内に収まる量で考えます。
FIELD NOTE — 野川公園・雨の日
大人4人と子ども1人、雨の野川公園。無料の公園でやってみて分かったことを、そのまま書きます。
着いてまず思ったのが、びっくりするほど何もない、でした。広場がある。水道がある。トイレがある。それだけです。逆に言えば、それだけしかないから無料なんだな、と腹落ちしました。値段の差は、そのままランクの差だったわけです。
机と椅子は人数分持っていきました。ここまでは想定どおり。誤算だったのは、持って行った机の1台がグリル台で埋まったことです。スモーキージョーとAnywhereを載せたら、それで1台。残った机で5人分の食事をさばくことになりました。
だから机は「人数分」ではなく、食事用とは別に、グリルを置く分をもう1台。人数が増えれば机も椅子もそのぶん線形に増えていきます。ここは削れないところでした。
飲み物も、氷も、公園には売っていません。コンビニは車なら行ける距離。ただ、車がないとアクセスはかなり弱いので、近くの駅からタクシーを相乗りするのが現実的な行き方です。
ここが一番刺さりました。洗い場はあるのに、洗剤もスポンジも金たわしも置いていない。そして洗い場には「グリルを洗わないでください」の掲示。係員はほとんど見当たりませんが、ルールはルールです。
結論として正解だったのは激落ちくんを持っていくこと。水だけである程度いけます。ゴミ袋も複数枚。どこか1か所に「ゴミはここ」と常設してしまうと、5人のオペレーションが一気に楽になりました。
周りを見わたすと、みんな焼肉スタイル。蓋付きのグリルを持ち込んでいる人は一人もいませんでした。そのぶん監視はゆるいです。新木場のエリアだと「グリルは足付き必須」で、机の上に30cm上げてもNGだった事例があるくらい厳しいので、対照的でした。
雨の中、全部片づけて車に積み直しながら思ったのは、これが大変だからグランピングが流行るのか、ということでした。設備にお金を払うというのは、この後片付けの時間を買っている、という意味だったんですね。
どちらが良い悪いではありません。全部自前でやると、その日のBBQは全部自分たちのものになります。ただ、何を持って行くかを決めるのは、行き先を決めた瞬間だ、というのがこの日の一番の学びでした。
5 LEVELS — 会場のランクと持ち物
「備わっているもの」を引き算した残りが、あなたの持ち物です。上から下に行くほど、荷物と自由度が同時に増えていきます。
代表例:河口湖ほか
代表例:スペースマーケット等の屋内・屋上物件
代表例:葛西臨海公園(デジキュー系)等
代表例:新木場エリア(夢の島・若洲)
代表例:野川公園・武蔵野公園
CHECKLIST — 会場レベルを選ぶと出ます
火まわり・食まわり・場まわり・後片付けの4カテゴリ。チェックはこの端末に保存されるので、買い出しの日と当日の朝で使い分けられます。
要確認 がついた項目は、施設や物件によって有無が変わります。予約時に確認してください。
MORE — もっと細かく調べる
このページは「レベルで考える」入口です。個別の施設の設備・ルール・料金まで踏み込みたいときは、こちらへどうぞ。