BRING GUIDE — 会場レベル別・持ち物

どこでやるかで、持ち物は全部変わる

同じ「BBQをする」でも、グランピング施設なら着替えだけ、無料の公園なら机も椅子も氷も洗剤も全部自分で運びます。この差を5つのレベルに分けて整理しました。行き先が決まったら、必要な持ち物だけが出るチェックリストを使ってください。

YORON BBQの基準は「作って食べて楽しんでトータル3〜4時間で完結」。持ち物はこの時間内に収まる量で考えます。

FIELD NOTE — 野川公園・雨の日

「びっくりするほど、何もなかった」

大人4人と子ども1人、雨の野川公園。無料の公園でやってみて分かったことを、そのまま書きます。

あるのは、広場と水道とトイレだけ

着いてまず思ったのが、びっくりするほど何もない、でした。広場がある。水道がある。トイレがある。それだけです。逆に言えば、それだけしかないから無料なんだな、と腹落ちしました。値段の差は、そのままランクの差だったわけです。

机が、1台まるごと消えた

机と椅子は人数分持っていきました。ここまでは想定どおり。誤算だったのは、持って行った机の1台がグリル台で埋まったことです。スモーキージョーとAnywhereを載せたら、それで1台。残った机で5人分の食事をさばくことになりました。

だから机は「人数分」ではなく、食事用とは別に、グリルを置く分をもう1台。人数が増えれば机も椅子もそのぶん線形に増えていきます。ここは削れないところでした。

飲み物も、氷も、公園には売っていません。コンビニは車なら行ける距離。ただ、車がないとアクセスはかなり弱いので、近くの駅からタクシーを相乗りするのが現実的な行き方です。

洗い場はある。でも、洗剤はない

ここが一番刺さりました。洗い場はあるのに、洗剤もスポンジも金たわしも置いていない。そして洗い場には「グリルを洗わないでください」の掲示。係員はほとんど見当たりませんが、ルールはルールです。

結論として正解だったのは激落ちくんを持っていくこと。水だけである程度いけます。ゴミ袋も複数枚。どこか1か所に「ゴミはここ」と常設してしまうと、5人のオペレーションが一気に楽になりました。

Weberを持ち込んでいる人は、ゼロだった

周りを見わたすと、みんな焼肉スタイル。蓋付きのグリルを持ち込んでいる人は一人もいませんでした。そのぶん監視はゆるいです。新木場のエリアだと「グリルは足付き必須」で、机の上に30cm上げてもNGだった事例があるくらい厳しいので、対照的でした。

後片付けをやりきって、グランピングの流行が分かった

雨の中、全部片づけて車に積み直しながら思ったのは、これが大変だからグランピングが流行るのか、ということでした。設備にお金を払うというのは、この後片付けの時間を買っている、という意味だったんですね。

どちらが良い悪いではありません。全部自前でやると、その日のBBQは全部自分たちのものになります。ただ、何を持って行くかを決めるのは、行き先を決めた瞬間だ、というのがこの日の一番の学びでした。

5 LEVELS — 会場のランクと持ち物

会場は、5段階で考えると迷わない。

「備わっているもの」を引き算した残りが、あなたの持ち物です。上から下に行くほど、荷物と自由度が同時に増えていきます。

LV.5

グランピング

代表例:河口湖ほか

備わっているもの
ガスグリル・トング・耐熱グローブ・皿・箸・フォーク・冷蔵庫・温度計・洗剤
持って行くもの
着替え程度。食材込みのプランが多い
炭グリル
✕(ガスのみが大半)
費用感
高め(1人1.5万円〜)
こんな日に
準備も片付けもしたくない日/初参加の人が多い日
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LV.4

レンタルスペース

代表例:スペースマーケット等の屋内・屋上物件

備わっているもの
皿・油・調理器具・洗剤・シンク・ゴミ処理(物件による)
持って行くもの
グリル、炭または電源グリル、食材
炭グリル
物件による(電気のパルスグリルが現実解になりやすい)
費用感
中(時間貸し)
こんな日に
雨予報の日/少人数でじっくり焼きたい日
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LV.3

手ぶらBBQ場

代表例:葛西臨海公園(デジキュー系)等

備わっているもの
機材一式+食材プラン・ゴミ処理
持って行くもの
ほぼなし。こだわりの食材だけ追加
炭グリル
施設の機材のみ。Weberの持ち込みは要確認
費用感
中〜高(1人4,000円〜)
こんな日に
人数が読めない日/集合してすぐ火を入れたい日
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LV.2

有料BBQ場(機材レンタルあり)

代表例:新木場エリア(夢の島・若洲)

備わっているもの
レンタルグリル(Weber1〜2台程度)・洗い場・ゴミ処理・売店
持って行くもの
食材・飲料・皿・調味料、そしてレンタルにない機材
炭グリル
○。ただし足付き必須のルールあり(机の上に30cm上げてもNGだった事例あり・監視は厳しめ)
費用感
中(場所代+レンタル代)
こんな日に
洗い場とゴミ処理は借りたい、でも中身は自分たちで組みたい日
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LV.1

無料公園(フルセルフ)

← 8/23の月1BBQはここ

代表例:野川公園・武蔵野公園

備わっているもの
広場と水道とトイレだけ。「びっくりするほど何もない」
持って行くもの
下のチェックリスト、全部
炭グリル
○。自由度は最大で、監視もゆるい
費用感
無料。そのぶん全部自前
こんな日に
機材が揃っている日/自分たちのやり方で一日組み立てたい日
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CHECKLIST — 会場レベルを選ぶと出ます

行き先を選んで、チェックしていく。

火まわり・食まわり・場まわり・後片付けの4カテゴリ。チェックはこの端末に保存されるので、買い出しの日と当日の朝で使い分けられます。

要確認 がついた項目は、施設や物件によって有無が変わります。予約時に確認してください。

NEXT — 月1BBQ 第2回

次回は8月23日(日)、
Lv.1の野川公園です。

つまり持ち物は、このページのLv.1版。とはいえ機材・食材・ソフトドリンクはこちらで用意して運びます。参加するみなさんは、お酒と、当日の服装だけ考えてくれば大丈夫です。
10:00〜13:00頃、作って食べて楽しんでトータル3〜4時間で完結します。

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